こんにちは[wp_emoji2 code=”d001″ alt=”晴れ”]

あすはな先生スタッフの小泉です[wp_emoji2 code=”d101″ alt=”猫”]
日中は少し暖かくなってきて、過ごしやすくなってきていますね[wp_emoji2 code=”d233″ alt=”猫2″]
その分そろそろ花粉の季節も始ります。マスクはいろんな意味で欠かせなくなっています[wp_emoji2 code=”d041″ alt=”病院”]

 

さて、今日は前回のアスペルガー症候群の続きについてお話したいと思います[wp_emoji2 code=”d140″ alt=”わーい (嬉しい顔)”]

 

アスペルガー症候群の子どもたちは、言葉に遅れがないために、コミュニケーションに問題がないように見られて、思わぬ誤解をされやすいことがあります。

 

アスペルガー症候群の特徴として大きく3つに分けてお伝えしました。

 

[wp_emoji2 code=”d125″ alt=”1 (one)”] 社会的な対人関係の苦手さ
[wp_emoji2 code=”d126″ alt=”2 (two)”] コミュニケーションの苦手さ
[wp_emoji2 code=”d127″ alt=”3 (three)”] イメージすることの苦手さ

 

今日は「[wp_emoji2 code=”d125″ alt=”1 (one)”] 社会的な対人関係の苦手さ」についてみていきたいと思います。

 

対人場面では初対面の人とでも特に人見知りなく話せます。
ですが、一方的に自分の話をしたり[wp_emoji2 code=”d162″ alt=”あせあせ (飛び散る汗)”] 難しい言葉を使ったり[wp_emoji2 code=”d084″ alt=”目”] といった特徴が見られます。

 

 

また状況理解が苦手なので、もう話に興味がなくなってしまったお友達に続けて話をしてしまたりすることも・・・[wp_emoji2 code=”d224″ alt=”冷や汗2 (顔)”]

 

またその逆でお友達と遊んでいても、別に興味が移ると、途中でもそのまま突然抜けてしまったりすることもあります。

 

アスペルガー症候群のお子さんにとっては、自分では普通に行っていることを周囲から怒られてしまったり、よくないように思われてしまうことが続くとそれは大きなストレスともなってしまいます[wp_emoji2 code=”d232″ alt=”がまん顔”]

 

少しでもお互いがストレスをためないように

 

たとえば、状況理解が苦手な子に対しては、その場の状況を言葉で説明して「分かっているだろう」ことも省略したりせず、きちんとつたえることが大切です。

 

いろいろな経験をしていくことによって、子どもたちにとって社会性の基盤となるものが育まれていくと思います。

 

 

次回は、より詳しく対人関係の中でのコミュニケーションについてお話したいと思います[wp_emoji2 code=”d222″ alt=”ほっとした顔”]