こんにちは[wp_emoji2 code=”d150″ alt=”ぴかぴか (新しい)”]

あすはな先生スタッフの小泉です[wp_emoji2 code=”d233″ alt=”猫2″]
西宮北口教室では、子どもたちが作ったクリスマスツリーが登場しました[wp_emoji2 code=”d103″ alt=”クリスマス”]
みんなのツリーが完成したら、お披露目したいと思いますのでお楽しみに[wp_emoji2 code=”d146″ alt=”るんるん (音符)”]

 

 

さて今日は、学習障害(LD)についてお話します。(※学習障害を以下LDとします。)

 

LDの特徴として、言葉の読み書きや計算、図形などが極端に苦手なことが挙げられます。
大きくは
1、読むの苦手
2、書くのが苦手
3、算数が苦手
の3つに分けられます。

 

たとえば、

 

[wp_emoji2 code=”d125″ alt=”1 (one)”] きれいに漢字を書くことができても、
本読みになると、一文字一文字読んだり、逆に区切りなく読んでしまったり、ツとシの区別がつかなかったり、語尾を自分で読み替えてしまったり。。。

 

[wp_emoji2 code=”d126″ alt=”2 (two)”] 本読みはすごく上手にできても、
漢字を書こうとしたら文字の大きさがそろわなかったり、形が崩れてしまったり、鏡文字になってしまったり。。。

 

[wp_emoji2 code=”d127″ alt=”3 (three)”] 暗算や計算は得意でも、
図形の読み取りや作図が苦手だったり、文章問題を読んで式を立てるのは苦手だったり。。。

 

 

LDの子どもたちは、一生懸命取り組んでいても思うように結果が出ない場合も多くあります[wp_emoji2 code=”d142″ alt=”がく〜 (落胆した顔)”]
周りの人からは、苦手な部分を努力不足だと、とらえられがちです。

 

書くのが苦手な子どもたちに、「間違った漢字を10回書きましょう。」と繰り返すことによって覚えてもおうとするかかわりでは効果が得られないことが多いです。

そのため、勉強へのモチベーションが下がりますます取り組まなくなってしまいます。

 

 

一人ひとりにあった得意なやり方を一緒に見つけていくことで、できることが増え自信になり、学習へのモチベーションも上がります[wp_emoji2 code=”d140″ alt=”わーい (嬉しい顔)”]

 

あすはな先生では、子どもたちにあった学習方法を一緒に見つけて、いかしていけるかかわりをしていきます[wp_emoji2 code=”d155″ alt=”ムード”]