放課後遊び場クラスの紹介です!

2013年07月25日

こんにちはexclamation
あすはな先生西宮北口教室のHです目

 

夏休みが始まり、来週からは教室も特別時間割になります。
あっという間に7月も終わりですね。みなさんは7月はどんな思い出ができましたか?

 

教室では7月7日の七夕にちなんで、ソーシャルスペースに来られている生徒さんに短冊を書いてもらいました!
ソーシャルスペースについてはこちらの記事をご覧ください。

 

今回の短冊作りはソーシャルスペースの中の「放課後遊び場クラス」での取り組みです。
放課後遊び場クラスでは皆で取り組む「アクティビティ」という時間を設けています。
ゲームを通してルールを守ることを学んだり、工作などを通して
お友だちと協力することを体験してもらう時間になっています。

 

短冊にお願いごとを書くことは各々の作業になりますが、1つの画用紙を共有することで、どこに貼るかを相談して決めたり、書いた内容を発表してもらうことでお友だちの意見や気持ちを知ることができます。

 

ダウンロード

 

みんな思い思いに書く姿はとっても微笑ましかったですよハート

来月もソーシャルスペースの活動内容を紹介するので、楽しみにしていてくださいね!

不登校の対応

2013年07月24日

こんにちは!

あすはな先生運営事務局です。

蒸し暑いですね。それしか、言葉が出てこない・・冷や汗2 (顔)

冷房による風邪をひいてしまったという声をちらほら聞くようになりました。

冷たいものの食べ過ぎ、冷房の効き過ぎにはどうぞご注意くださいふらふら

 

さて、今回は不登校の対応についてお話したいと思います。

 

不登校の対応で重要なのは、要因と状態を理解することです。

 

不登校は、個人・家族・学校・社会・時代や文化など、異なる背景の中に複合的な要因があると考えられ、単純にこれが原因と特定できないときも多々あります。

 

しかし、心理的・身体的にダメージを受けているため不登校状態にある、もしくは、不登校状態にあることで心理的・身体的にダメージを受けている、とすれば、可能な限り要因と状態を理解し、何らかのケアが必要になります。

 

ここでは、あすはな先生が考える、対応の視点を3つお話したいと思います。

不登校の対応

 

1つめは、医療的な対応の視点です。

精神疾患や起立性調節障害などの症状が不登校の原因となっているか、不登校の過程で併発している場合は、医療機関や専門機関と相談することが望まれます。

 

起立性調節障害などで、朝起きられなくなっていたり、体がだるく感じたりしている状態を、無気力と捉えてしまい、叱咤激励してしまうことがありますが、医療面からの適切な対応が望まれるため、専門家の助言が必要です。

 

2つめは、情緒面への対応の視点です。

 

不登校の子どもへの基本的な支援として、従来から取られている対応です。

子どもの気持ちに共感して、子どもの存在を受け入れるようにします。本人の気持ちに寄り添い、気持ちを尊重します。

 

よい意味で子どもに任せ、子どもの気持ちの整理がつくまで見守る姿勢で、無理に登校しなくても良いというスタンスを取る対応です。

 

3つめは、論理面への対応の視点です。

不登校となった要因に自閉症スペクトラムがみられる場合、情緒面に配慮するよりも理論的に説明したほうが、納得するときがあります。

 

学校に行く理由と長所短所・学校に行かない理由と長所短所などを、少し厳しく見えても、洗い出して整理していきます。

一般的には、暗黙の了解となっているかもしれませんが、曖昧になっていることや先の見通しが苦手なため、はっきりと示される方が分かりやすいのです。

 

このように、子どもの要因や状態を理解し、それぞれの子どもにあった対応をすることが重要だと考えています。

不登校の捉え方と変化

2013年07月18日

こんにちは。

あすはな先生運営事務局です。

 

先日、京都の祇園祭に行き、京都の伝統を堪能してきました。

夏祭に花火大会。夏のイベントが目白押しですね手 (チョキ)

 

さて、前回に引き続き、今日は不登校の捉え方と変化についてのお話をしたいと思います。

 

今回は、不登校に対する捉え方の変化についてお話したいと思います。

「登校拒否」という現象が現れてからの40~50年の間にも、不登校の捉え方は、段々と変化していきました。

不登校を表す言葉自体も、始めは「学校嫌い」や「登校拒否」・「登校恐怖症」などと呼ばれていましたが、1970年ごろに「不登校」に統一されました。

 

不登校②

 

現れはじめた頃は、子どもの病気・個人の問題と捉えられていました。

学校側の対応としては、学校へ行かないことはあり得ないというふうに、強制的に登校させます。

 

その後、子どもが学校へ行かないのは学校の管理教育・知識偏重型教育が原因だと捉えられ、対応としては、登校刺激はせず、子どもの自主性を尊重する傾向になりました。

 

今では、子どもが学校へ行かなくなる原因はさまざまで、子どもに応じて、対応もさまざまだと考えらるようになってきました。

 

学校へ行くことを前提に登校を促したほうが、その子にとって有意な場合もありますし、子どもの気持ちを尊重して、休んだほうがよい場合もあります。

 

それから、いじめ問題に関わってくる場合もあります。

いじめられていて学校に行かないというのは、分かりやすい状態ではありますが、それでそのままにしてしまうことは、疑問に思います。

また、同じようないじめにあっても、不登校になるかどうかは場合によって異なります。

いじめられていても、学校に行き続けることもありますし、

反対に、いじめられていなくても、学校へ行かないということもあり得ます。

 

子どもへの対応を考える時に、一番大事な視点は、その子自身を理解するということではないでしょうか。