あすはな先生の活動を通して~先生の声③~

2013年2月15日

おはようございます。
あすはな先生事務局の入稲福です。

 

あいにくの雨ですね。

2月も後半になり、そろそろ日が長くなってきたような気がします。

大阪では梅が咲きだしたようですね。

春はすぐそこなのかな?と嬉しくなります。

 

さて、今回インタビューしたのは、あすはな先生の活動経験2年のMさん。

現在大学3年生。

福祉の勉強をしており、将来は精神保健福祉士の資格取得を目指しています。

あすはな先生では、家庭教師と塾講師の活動を行なっています。

 

*実際にあすはな先生として活動してみてどうですか?

 

-じっくり取り組めるのが良いですね。
今直面している課題が「学習支援者だから、学習だけ支援していれば良い」わけではないこと、なんです。例えば、情緒や親子関係などですが、こういうことも必ず学習に影響してくるんですよね。なので、生徒さんだけ見てても駄目で、保護者ともコミュニケーションが必要なんです。偏り過ぎないようにする、そのバランスが大事です。
でもそれは、じっくり取り組めるからこそできることで、あすはな先生だからできることだと思います。

 

*家庭に入っていくと、難しいこともたくさんあると思いますが。

 

-確かに難しいことは多いです。でも、子どもへの理解が甘かったりしたときや保護者からの相談に答えられなくなった時は、コーディネーターに相談しました。コーディネーターに焦点を合わせてもらったり、対応のコツを教えてもらって、学習がしやすくなりました。

 

*あすはな先生として活動して、嬉しかったことはありますか?

 

-わたしが担当している生徒さんは、成功体験がなくて、自尊心が下がっている子が多いんです。なので、学習の時はスモールステップで解いてもらって、ちょっとでも「できた」と思ってもらえるような工夫をしています。
その積み重ねが生徒さんの自信にもなるし、やる気にもなると思います。やる気を出させるより、自信をつけることが第一だと思います。
実際、塾で「数学嫌い!苦手!」と言っていた生徒さんから「数学好きかも」という言葉が出てきてすごく嬉しかったです。生徒さんが帰ったあと、「最初のころと全然表情が違うね!」とコーディネーターと喜びました(笑)
自分で工夫して上手く行った時もやっぱり嬉しいです。

 

*指導の際、どんな工夫をされていますか?

 

-その子の認知(情報処理の仕方)がどうなのかを考えて工夫しています。その子の得意な認知にハマればスムーズに学習は進みます。
例えば、手順を明示して流れで教えたほうが良い子に「いきなりこの公式が違います」って言ってもパニックになってしまうんです。その子の場合、パニック=フリーズで、「分かりません」と言えない子でした。
特に学校はポイントを伝えるだけだから、なんとなくでは問題が解けません。問題が解けないまま単元が進み、その進度についていけず引きずったまま学期が進み、苦手が増幅してしまうんです。
でも、自信がつくとパニックにもなりません。その子は、手順を明示して流れで教えると、少しずつ解けるようになりました。また、「ここが分かりません」「こうだと思って解いたけど、間違っていました」と言えるようにまでなったんです。これも嬉しかったですね。

 

生徒さんの特徴をつかみ、試行錯誤しながら学習を進めていくMさん。
長い間活動をしてもらっているので、指導には安定感があります。試行錯誤していく過程でコーディネーターが入り、さらに良い指導ができるよう新たな視点を伝えていっています。

 

【あすはな先生では、子どもたちを支援する先生を募集しています。
活動を行なう際には必ず担当のコーディネーターがつき、一緒に考えていきます。
興味の有る方、まずは説明会へお越しください★http://asuhana.jp/category/become-news

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