臨床心理を学ぶ学生が「あすはな先生」をするべき5つの理由(前編)

2014年5月29日

こんにちは、あすはな先生の村中です!

 

今回は、
「臨床心理を学ぶ学生が「あすはな先生」をするべき5つの理由」
というテーマでお送りしたいと思います。

 

特にあなたが次に該当する方であれば、きっとお役に立てる内容だと思いますよ!
臨床心理を学ぶ学生
若手の心理臨床家

 

 

理由1: 希望の仕事につける確率が上がる!

もしあなたが専門家として働きたい領域の中に、「子ども支援」が入っているなら、迷うことなく「あすはな先生」で今すぐ活動されることをお勧めします。
あすはな先生では、発達障害(未診断グレーゾーンのお子様も含みます)聴覚障害、不登校などなんらかの特別なニーズのある子どもたちに、家庭教師や塾の先生という立場で長く、深く子どもたちと日常的に関わってもらうことができます。何年にもわたって(長い方だと5年以上!)定期的に関わってもらうことになり、通常の実習や他のボランティア活動ではまず得ることができない経験が得られます。しかも、講師としてしっかり報酬も受け取ることができます!

 

私はこの「日常的に関わる経験」を学生や若手の間にしておくことはとても大切なことだと思っています。なぜなら心理臨床家の専門家として活躍しだすと、時間・件数などの制約がかかることが多く、深く日常的な関わりをすることが難しくなるからです。学生、若手だからこそできる、関わり方と経験は本当に貴重です。

 

特に発達障害への支援は心理臨床の新たな職域として非常に注目されています。

文部科学省の調査では、一般の小中学生の6.5%に発達障害傾向のある子どもたちがいるという結果が出ています。これは人数にすると60万人以上というとても大きな数字です。子どもたちを支援するのに、発達障害への理解や専門性を抜きにすることは難しい状況となっています。

 

そのため、発達障害への支援は、心理、福祉、教育、医療と様々な領域において注目のテーマとなっています。心理臨床家の中でも関心は高く、学会の分科会では発達障害がテーマとなると、すぐに大部屋が満員になります。(私が臨床心理士になった10年前はマイナーテーマ扱いでした!)

 

心理臨床家が活躍できる領域として、発達障害への支援の仕事へのニーズは今後さらに増えていきますので、あなたがもしも発達障害への支援の仕事をしたいと思うのであれば、あすはな先生での経験はとても強力な武器となります。

 

発達障害の子どもたちとの豊富な関わりの経験が、就職などに有利に働くことは自然なことですし、きっと即戦力として活躍することができることでしょう。(実際に「あすはな先生」として活躍した多くの方が、希望の就職先へ就職され大活躍されています。また、推薦状が必要な職種でも「あすはな先生」の経験が認められています!)

 

 

理由2: 青年期以降の支援でも役に立つ!

もしかしたら、あなたは

 

「自分は子ども支援以外の領域を目指しているから関係ない」

 

と思っているかもしれません。

 

 

ですが本当にそうでしょうか?

 

 

子どもたちの中に6.5%近く発達障害傾向の子どもがいるということは、当然大人の中にもそれと同じか近い水準で発達障害(もしくはその傾向)を持たれた方がいるということになります。

 

単純計算20人に1人以上の確率です。

 

 

どのような領域で心理臨床の活動をするとしても、発達障害等の特別なニーズをお持ちの方に関する、ノウハウや正確な知識は必ず役に立つはずです。

 

また別の視点からも発達障害が注目されていることをご存じでしょうか?

 

それは従来全く別だと考えられていた、

精神疾患 と 発達障害 との 鑑別 の問題です。

 

 

例えば、知的に遅れのない自閉症スペクトラムの方の中に一定の割合で統合失調症に一見よく似た妄想様の症状が現れることがあり、その鑑別は発達障害と統合失調症の両方をよく知っていないと難しいと言われています。

 

もちろん当然ですが診断は医師の仕事ですので、心理臨床家が診断をすることはありません。ですが、関わりや支援の中で発達障害に関する知識と経験をしっかりと持っておくことは、とても重要であることは言うまでもありません。

 

長くなってしまいましたので今回はこの辺で。

残りの3つについてはまた後日お伝えさせて頂きたいと思います。

 

 

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