聴覚障害

聴覚障害とは

聴覚障害とは、身の回りの音や話し言葉が聞こえにくかったり、ほとんど聞こえなかったりする状態をいいます。

聴覚障害児の現状

聴覚障害の子どもたちは、本来的には知的に大きな遅れを伴いません。ですが、耳からの情報収集がむずかしく視覚情報に頼るしかない為に、日本語の獲得が困難になったり、学習がなかなか進まなかったりすることも多く見られます。
聴覚特別支援学校では、手話のできる先生が居たり、個別の指導がなされたりもしていますが、それだけでは充分でないこともあります。また、普通校へ通っている子どもたちへの学習のフォローも学校側の受け入れ態勢により充分でないこともあります。

なぜ支援が必要なのか

聴覚障害の子どもたちは、個々によって、情報の取り入れ方が違います。手話でのコミュニケーションを主としている場合と、口の動きを読むことでコミュニケーションを取っている場合では、それぞれ対応の仕方が違ってくるのです。その為、マンツーマンや少人数の個別指導の環境で、聴覚障害に対する理解のある先生が指導することにより、飛躍的に学習が進んだりすることも多くあります。

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